次世代バスケットボールシューズの2作目が登場
電動シューレース調整機能を搭載した次世代バッシュ「アダプト BBの」シリーズの最新作「アダプト BB 2.0」が登場。
前作「アダプト BB」よりも進化を加え、クッションにはカイリーシリーズにも搭載されている「エアズームターボ」を搭載。
通常のズームエアバッグに切れ込みが加えられたものとなり、足の形に合わせてエアバッグが屈折するシステム。
大胆な角度でアタックするような場合にも、ズームと足がしっかりと連動するような仕組みとなっている。
日本国内では、2月15日より販売開始。
ナイキ アダプト BB 2.0
発売日:2020年2月15日(土)
価格 :38,500円(税込)
品番 :BQ5397-001
カラー:ブラック/ブライト クリムゾン/ホワイト
オフィシャルイメージ
昨年ヒットした自動シューレース調整システムを搭載したバスケットボールシューズをベースとしたナイキ アダプト BB 2.0。一人ひとりに合った均一なフィット感はそのままに、ゲームの歴史を塗り替える革新的なテクノロジーをさらに強化。反発力に優れた曲線的なクッショニングが足の自然な動きに対応し、コートでの継続的なエネルギーリターンを実現します。
nike.com
ナイキより正式に発表されました
【2020.1.22更新】
現地1月21日に、ナイキより正式に発表となりました。前作「Adapt BB」からの変更点は下記になります。
フォアフットにズームエアを搭載
前足部にKYRIEシリーズに搭載されている「Air Zoom Turbo」がセットされている。ズームエアの高反発なクッショニングで、プレイヤーの動きをサポートする。
前作のAdapt BBは、フルレングスのクシュロンだけだったので、嬉しいアップデートだ。
伸縮性のあるアッパーで着脱が簡単に
シューズの着脱をより簡単に。Flyknitシュラウドを取り外したため、履き口をより広げることが可能になっている。
アッパー素材には、伸縮性のある素材が組み込まれている。
発売日は2020年1月16日(現地)とのこと。国内での販売情報は未定。
アダプト BB の2作目が登場?
【2020.1.19更新】
ナイキ アダプト BBは、2019年に登場した電動シューレース調整機能を搭載したバスケットボールシューズ。
スマートフォンにて、シューズの締め付け機能を調整したり、試合などで動き回っていても、自動的にフィット感が調整される機能が搭載されている。
そんなアダプト BBに次作が登場するようだ。
アダプト BB 2.0と見られるカラーがリークされ、先日行われたBリーグオールスターでも、ナイキ契約プレイヤーの着用を確認。
海外サイトによると、2020年2月にブラックが登場するようなので、日本でも発売を期待したい1足だ。
情報入手し次第、更新していく。