ANSWER 5のサイズ感をレビュー
ReebokのAnswer 5が安くなっていたので、購入してみました。
こちらAnswer 5は、2001年にNBAのMVPを獲得し、リーグの一時代を築いた「アレン・アイバーソン」のシグネチャーモデルとなります。
こちらのカラーは、アイバーソンの所属する76ersの本拠地、フィラデルフィアにて開催された2002 NBA ALL STARの際に着用したカラーになりますね。
実際にバスケに使用してして、フィーリングまでをレビューする時間が取れません。
ですので、ネット通販などで購入する際のサイズ選びの参考になる程度の「サイズ感」を軽くレビューします。
外観・スペック
まずは、箱から。
シンプルな箱になりますが、アイバーソンのロゴがプリント。「I3」は、当時アパレルも展開していて、私も着ていた記憶が…
懐かしい。
箱からシューズを出していきます。
アッパー素材は、ダンブルドアレザー。
揉んで細かい皺(シボ)をつけた革のことをダンブルドアレザーと呼ぶそうです。
最近のバッシュは軽量化のためニット素材を用いることが多く、アッパーにレザーをふんだんに使ったバッシュは、めっきり見なくなりましたね。
Answer 5は2001年のモデルですから、かれこれ20年近く前のモデル。当時はレザーを使うことが一般的でした。
アイバーソンのロゴ「I3(アイスリー)」がサイドにあります。
ヒールのストラップには、「Iverson」の文字が。その上のベロになっている部分にも、サインがプリントされています。
クッションは「DMX Moving Air Technology」
1997年にリーボックが開発した「DMX Moving Air Technology」は、ソールに搭載された「エアポッド」が特徴。
足が地面に接するたびに空気が圧縮され、エアポッド内の空気が異なるゾーンの間へと押し込まれ、優れた安定性とクッション性を生み出す、リーボック独自のユニークなテクノロジーです。
26cmを試着
- ナイキのグローバルモデルは26.5cm
- EPサイズはハーフサイズ下げた26cm
上記が私の基本のサイズチョイスになります。
これまでの経験上、リーボックは基本的に少し大きめなモデルが多いため、ハーフサイズ下げた26cmで問題ないだろうな予想。
いざ、試着!
なお、試着はナイキのエリートソックスを着用して試着しています。
特段、厚くも薄くもない普通のバスケソックスかなと思います。
まずは、右足。
予想通り、サイズは大きめ。幅広な私でも窮屈に感じないため、幅は広めだと思います。
つま先・甲のあたりもゆとりがあります。
ハーフサイズ下げた26cmでピッタリでした。
これよりもハーフサイズ下げるとキツくなりそうですし、ハーフ上げたらつま先が余りそうです。
まとめ
リーボックの親会社、アディダスも基本的にサイズは大きめ。
そこから予想して、ハーフサイズ下げましたがピッタリでした。
ここ最近購入したバッシュのサイズチョイスは下記になります。
アイバーソンがオールスターで着用したカラーリングがセールで7,700円で購入できたことはラッキーでした。
小柄ながら得点を量産したアイバーソンに憧れた日本人ファンは多いと思いますので、当時を知るファンが待ち望んだ復刻モデル。
ご購入される際の参考になれば幸いです。
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