D.O.N. Issue #2のサイズ感をレビュー
ドノバン・ミッチェルのシグネチャーモデル、D.O.N. Issue #2が安かったので、購入しちゃいました。
せっかく購入しましたので、サイズ感をかんたんにレビューしてみたいと思います。
ボックスから開封
ボックスデザイン
今回購入したのは、マーベルとこコラボレーションモデル。
マーベルらしく、アメコミ感全開のシューズボックスになっています。
マーベルモデル
こちらは、マーベルとのコラボレーションモデル。
ドノバン・ミッチェルのニックネーム「スパイダ」から由来して、昨モデルでも「スパイダーマン」でコラボレーションをしました。
赤と青は「スパイダーマン」っぽいなって感じますが、こちらも色もスパイダーマンに由来がしてるんですかね?(すみません、あまりマーベルは詳しくないので、、。)
D.O.N. Issue #2のスペック
クッション
クッションは、BOUNCE(バウンス)クッションを搭載。
クッション性と反発性を兼ね備えたEVA素材で、数年前まではアディダスの主流クッションでした。
ですが、LIGHTSTRIKE(ライトストライク)が開発されてからは、そちらに徐々に移行しているように見受けられます。
D.O.N. Issue #3では、もしかしたらLIGHTSTRIKEに移行するかもしれないですね。
アウトソール
アウトソールはラバー素材を使用。
適度な粘り気もあり、グリップは悪くなさそうですね。
ハーフブーティー構造
足首まわりは肉厚に盛り付けされており、これは「ハーフブーティー構造」って呼ばれるようです。
足首をしっかりと固定させてくれる働きがあるとのこと。
ヒールゲージ
かかと周辺は、ゲージという強化パーツが付けられており、かかとのブレを防ぐ効果が期待できるそうです。
かかとにある、スパイダーロゴもカッコいい。
D.O.N. Issue #2の重さ
D.O.N. Issue #2の重さは、26.5cmで422gでした。
ちなみに、26cmのこちらのカラーは392gでした。
D.O.N. Issue #2を試着
では、D.O.N. Issue #2を試着していきたいと思います。
前作のD.O.N. Issue #1は26.5cmを持っていたのですが、かかとの浮きがすごい気になって、1回履いて知り合いに譲ってしまいました。
恐らく、サイズが大きかったのかと…。
なので、D.O.N. Issue #1は26cmでピッタリだったのかな?(26cm履いていないので何とも言えないですが…。)
そもそも、アディダスはモデルによってサイズ感が本当にバラバラで、選び方が難しいです。
D.O.N. Issue #2の26cmを試着
まずは、右足に26cmを試着。
DAMEシリーズなどは、25.5cmでも大丈夫なくらい大きいのですが、、
うん、全然履けますが、小指周辺の圧迫感が若干気になるかな…。
D.O.N. Issue #2の26.5cmを試着
続いて、左足を26.5cmで試着。
小指周辺の圧迫感は無くなりました。つま先も余りますが、許容範囲内かな?
26cmも、履いて馴染んでくればフィットしてくれそうな気もするので選ぶのが難しいところですが、26.5cmを選ぼうと思います。
D.O.N. Issue #2の着用イメージ
D.O.N. Issue #2の着用イメージ。
こちらのスパイダーマンモデルは、結構目立ちますね。
まとめ
好調のユタ・ジャズを牽引する若きエース、ドノバン・ミッチェルのシグネチャーモデルの2作目。
昨年のプレイオフでは、ナゲッツのジャマール・マレーと得点の取り合いは記憶に新しく、「あぁ、NBAも新世代にバトンが受け継がれているんだな」って感じた瞬間でしたね。
これからのNBAを牽引していくプレイヤーであることは間違い無しのミッチェルのシグネチャーモデル、価格も安くなってきておりましたし、コスパの高い1足なのではないでしょうか?
他に購入したバッシュとの比較
私は26.5cmをマイサイズとしているのですが、マイサイズをチョイスした形になりました。
最近のアディダスは大きめなモデルが多いですが、D.O.N. Issue #2はそれらと比べると小さめですね。
まぁ、D.O.N. Issue #2は普通で、DAMEシリーズなどが大きすぎると言った方がいいかもしれません。
ちなみに、私の足の大きさはこんな感じです。
ZOZOMATでスキャンしたので、多少の誤差はありそうですが参考までに。