RSドリーマーのサイズ感をレビュー
プーマより発売された新作バスケットボールシューズ RSドリーマーを購入しました。
プーマと契約しているNBAプレイヤー、カイル・クーズマやダニー・グリーンも着用しているシューズです。
ラジョン・ロンドもプレイオフで着用するというサプライズもありました。
プーマ製のバスケットボールシューズということもあり、少しマイナーな感じもしますが、せっかく購入したのでサイズ感をレビューいたします。
これから購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
RSドリーマーをボックスから開封
ボックスデザイン
ボックスからお分かりかと思いますが、スーパーマリオとのコラボレーションモデルです。
スーパーマリオ64とのコラボです。懐かしい…。
確か星を集めるやつですよね。
スーパーマリオ64モデル
インソールもマリオ64のパッケージがプリントされた特別仕様。履いているうちに薄れちゃうでしょうし、何だか勿体なくて履きづらいですね。w
タンもマリオ仕様
ヒールはマリオではお馴染みのスターです。
RSドリーマーのデザイン
J Coleがプロデュース
RSドリーマーは、ラッパーのJ Coleがプロデュースしたモデル。
Pumaのバスケットボール部門の代表はJay-Zですから、ラッパーがプロデュースしちゃうなんてこともアリなんです。
ラッパーがプロデュースしたモデルをNBA選手が着用するっていうのも面白いアプローチですよね。
J Coleは、NBAのオールスターゲームでもパフォーマンスしていました。ラップも上手いですが、バスケも非常に上手いラッパーです。
RSドリーマーのスペック
クッション
ProFoamミッドソールとRS-Foamヒールを搭載。軽量で優れたクッショニング性とエナジーリターンを実現しています。
アッパー
アッパーはメッシュ素材ですが、重厚感がある割としっかり目の素材です。
コードレーシングシステム
サイド部分からヒールを囲むように紐が設置されていますが、「コードレーシングシステム」と呼ぶそうです。
シューレースを締めることによって、アッパーを全体的に補強し、優れた安定性を提供してくれるそうです。
アウトソール
アウトソールは、葉っぱの葉脈のようなデザインです。
素材はラバー素材で、高い摩耗性と粘着性が特徴のゴムコンパウンドを備えることで、耐久性と牽引力を強化しているそうです。
RSドリーマーの重さ
26.5cmで442gです。
ミッドソールがボリューミーなので、ローカットですがほどほどの重さがあります。
カイリーなどのモデルに比べれば重いですが、まぁ許容範囲内でしょう。
RSドリーマーを試着
それでは、RSドリーマーを試着してみたいと思います。
プーマのバッシュはサイズ感がわからないので、26cmと26.5cmの2つのサイズを用意しました。
まずは、右足に26.5cmを試着。
基本的に、ナイキのグローバルモデルであれば26.5cmで問題ありません。
まぁ、想定通りですね。若干縦のゆとりがありますが、許容範囲内です。
続いて、左足に26cmを試着。
うーん、いつもサイズがキツく感じる部分は小指なのです、、
26cmに下げると、小指の圧迫感が気になってしまいますね。縦の長さはちょうど良い感じがするのですが。
ということで、RSドリーマーは26.5cmを選択しようと思います。
DSドリーマーの着用イメージ
こちらのスーパーマリオ64とのコラボモデルは、結構売り切れるのが早かったですね。
ザ・マリオというカラーリングで、人気が出るのも頷けます。
でも、マリオギャラクシーのカラーリングもカッコいいですよね、、。
もう1足買ってしまうか悩む…。
RSドリーマーサイズ感レビュー まとめ
プーマ製のバスケットボールシューズとなり、あまりバスケットボールシューズらしくないデザインも特徴。普通のスニーカーだと言われても一見わかりませんよね。
それでも、多くのNBAプレイヤーがコートで着用するように、バスケットボールシューズとしての機能は、きちんと備えられています。
パフォーマンスという面でシューズを選ぶのであれば、これより良いシューズなんて幾らでもありそうですが、「他人と被りたくない」「自分が好きなデザインのシューズを履きたい」「カイル・クーズマのファンだから」そんな理由でも、シューズを選んでもいいのかなと思うので、そういった人にはオススメですね。
私は、昔から他人とシューズが被りたくないタイプなので、すごく気に入っています。w
他のバッシュとのサイズ比較一覧
ナイキのグローバルモデルと同じサイズを選んでいます。
ちなみに、私の足の大きさはこんな感じです。
ZOZOMATで測定したので多少の誤差があるかもしれませんが、ご参考までに。